ホテル・ルアンダ |
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| 久々のブログであります。
原因は忙しさと要求不満にありまして・・。
さて、今回は映画の紹介です。
なんでって、おれの成績不振な話を書いても面白くないでしょ?
『ホテル・ルアンダ』
夜な夜なお母様と一緒に何気に見てしまいました。
内容はいたって簡単。
アフリカのルアンダでのフツ族とツチ族の内紛の中 約1000人の人をかくまい、助けたホテルオーナーの話。。
まず、ルアンダにはフツ族とツチ族があり、 ツチ族の方が政権を握っていたが、フツの反乱により政府が転覆。 これに御立腹になった政府方がフツ族虐殺を国民に煽りはじめます。
それに煽られツチ族の民兵がフツ族系の住民を虐殺しはじめ、 フツ系の住民は国連軍駐屯地のホテルに逃げ込みます。
が、事態は急変。 状況の悪化を見かねた国際諸国は国連軍は撤退を開始。 国連軍のいなくなったホテルに残されたのは1000人の難民・・・。
ホンマに考えさせられる映画でした。
暴徒化した住民の怖いことなんのって、バトロワと比になりません! エスカレートしだしたツチ系住民は虐殺、略奪、レイプって・・ ナタで斬ったり、赤ちゃんの頭にぶっ放したりと・・・
もう警察、軍、住民、、全てが無秩序化。
ほんまにリアルで怖い。。実話やし。。
白人達がアフリカ人を見捨てて撤退するところも。。。恐ろしい。。
これは人事やろか?
ここ、アジアで無い話じゃないと思う。。
日本かって、仮に分けられた・・
関西所属人と関東所属人みたいに、つまらないことで分けられて
内紛が始まったら、、
全てがあの映画の全てが当てはまるんじゃない?
我々の親愛なアメリカ様は・・・はたして残ってくれる??
我々は高貴な白人でなく、黄色い猿ですよ??
人間は残忍ですよ。
虐殺する側も、見捨てる側も・・・。
考えさせられる映画『ホテル・ルアンダ』
最近、レンタルされ始めたところ。。
必見あれ。。。
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9月18日(月)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々のできこと | 管理
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